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ジョン・レノンに特別な感情を抱いたことは一度もないが一通りは聴いている。しかし売り払うことたびたびで「定住率」は極めて悪い。

ここに紹介する2枚もすでにラックにない。いつでもまた買えるという安心感からなのか、あるいは12月になれば嫌でも街角にあふれてくるからなのか。じっくり一枚のアルバムに向き合う時間がなにしろない。いちばんの理由かもしれない。

この2枚のLPの特異性については以前日記で取り上げた。種明かしがまだだったので軽く紹介しておきたい。左は一般的に流通しているゲフィン/ワーナー盤で<ハードオフ>へ行けば108円で入手できる。右は国内初回盤でキャピタル/東芝EMI盤。極々少数しか世に出回らなかったためマニア垂涎の一枚となっている。ディスクUニオンの買い取り価格で実に5万円である。

私がコレをいったいいくらで売ったかはご想像にお任せする。え?いくらで手に入れたのかだって?それは秘密です。どこで?それはナイショです。


1980年12月9日の朝。3年5組の教室はレノンの話題でもちきりだった。ビートルズなんてたいして知りもしないのに沈痛な顔をしていた。烏丸せつこDJによるNHK「サウンドストリート」に松田優作が出て「ダブル・ファンタジー」のハナシをした。

「優作の言っていることだから正しいに違いない」。しっかり聴き入った。放送をテープに吹き込んで何度もリピートし優作のモノマネを習得した。この一連の流れがいまもくっきりと記憶にある。こっ恥ずかしい思い出がよみがえる…。本盤を遠ざける最大の理由かもしれない。

後記:2015年12月8日facebook個人ページの日記を加筆しました。例年、店の西側のウインドウに「ダブルファンタジー」とGERMSを並べて飾るのが恒例になっていますが今年は行方不明です。


創業大感謝祭開催中のおくたきです。イラストレーターkozi69(コヲジロック)展「all kindsa girls, all kindsa megane」を店内で行っております。

大変遅くなりました。12月の店休日、短縮営業日ほかお知らせいたします。年末年始につきましては決まり次第お知らせいたします。

写真はkozi69×おくたき特製2020年卓上カレンダーです。今回おくたきの壁に登場した12人の女の子をフルラインナップ。たまたま12人だったのを「12ヶ月」と連想するkozi69はやはり冴えています。kozi69と当店とでそれぞれ販売しております(¥1000)。2月はイタリアのiO、3月はオーストリアのシルエットがそれぞれ描かれています。皆さんのフェイヴァリットをお聞かせください。

kozi69展は12月15日(日)まで。おくたき 創業大感謝祭は12月22日(日)までの開催です。お気軽にご来店ください。


店休日
 
23(月)
 
短縮営業日
 
03(火) 09:30~17:00
04(水) 11:30~19:00
07(土) 09:30~17:00
14(土) 09:30~17:00
21(土) 09:30~17:00
28(土) 09:30~17:00
30(月) 09:30~17:00


info.
 
当店は間もなくリニューアルオープンから4周年を迎えます。これを記念して11月24日(土祝)より「創業大感謝祭」を開催いたします。
 
Bobby Sings Standardを新規取り扱い開始!私オクタキの四年来の憧れのブランドはクラシックともストリートも違う「大人の眼鏡」です。そして!先日トキスマでのポップアップで注目を集めたRES/REIの新作も入ってまいります。クリアランス商品も多数ご用意。10%~30%offのお得なシールを探してください。
 
今年のイベントは地元のイラストレーターkozi69(コヲジロック)とタッグを組みます。書き下ろし新作12枚を展示。色々な眼鏡をかけた色々な女の子が壁一面に登場します。イラストと同じ眼鏡をかけてインスタグラム投稿で景品ゲット!初日23日はkozi69が一日店長を務め、先着10名に「デジタル似顔絵」をプレゼント(*後日データ渡し)いたします。期間中ご来店の方におくたき×kozi69特性眼鏡拭きを差し上げます(数に限りがあります)。
 
一年で最も眼鏡が"実る"シーズンに贈る新製品発表会&在庫処分市。さらに面白いことも現在企画中。キャッシュレス5%還元もバッチリ対応。皆様のご来店をお待ちしております。
 
 
とき:11月23日(土祝)~12月22日(日) 10時~19時 
*11月26日(火)と毎週土曜日は17時閉店 *kozi69展示は12月15日(日)まで

ところ:おくたき店内

駐車場:50メートル西へ「ホルモンこぷちゃん」道路向かい月極に3台

電話:‪0836-21-6257‬

メール:info@octaki.net

#めがねとけいはおくたき #おくたき #宇部の眼鏡店 #宇部の時計店 #kozi69 #kozi69展 #allkindsagirls #all_kindsa_girls



いよいよ今週末となりました。来たる11月3日(日)4日(祝)の両日、「常盤町1丁目スマイルマーケット」(旧井筒屋跡)にて眼鏡・サングラスの出張販売会を開催いたします。

今回はメインアクトにイタリアの「RES/REI(レスレイ)」を選びました。北イタリアのトレビーノという町に工房をかまえる新しいブランド、それがRES/REI(レスレイ)です。標高1450メートルの高地で12人のクラフツマンによってひとつひとつ手造りで生産されています。その魅力はなんといってもセルロイド(アセテート)生地の美しさにあります。世界的に有名なマツケリー社に特別注文した生地は上質な愛らしさを湛えています。メーカー協力のもと多数のモデルをご覧いただけます。

当店取扱いのio(イオ)、theo(テオ)、Anne Et Valentin(アン・バレンタイン)も同時出品。レンズメーカーHOYAビジョンケアカンパニーより小野守さん来場。「メガネなんでも無料相談会」を同時開催いたします。

どうぞご自由に掛けてみてください。撮影ももちろんOKです。個性をさりげなく引き出すあなただけのメガネを見つけてください。

とき:11月3日(日)4日(祝)10時~18時30分
ところ:常盤町1丁目スマイルマーケット (旧井筒屋跡)
主催:めがねとけいはおくたき
問い合わせ:0836-21-6257
info@octaki.net

※3日(日)は「うべ祭り」開催のため会場周辺へのマイカーの乗り入れが規制されます。4日(月)は駐車場をご利用いただけます。

※サングラスは当日即売いたします。メガネは後日店頭でのお渡しとなります。各種クレジットカードをご利用いただけます。

※2日(土)はおくたき店内にてプレ展示会を行います。いち早く商品をご覧になりたい方はどうぞご来店ください。

明日10/8(火)より10/10(木)まで三日間、東京出張のためお休みをいただきます。東京ビッグサイトで開催の「iOFT」をはじめ。大小様々な眼鏡の展示会が都内で行われます。三日間で三箇所を巡ってきます。新しい商品、新しい技術を仕入れてきます!この秋、おくたきにどうぞご来店ください。

※出張中のあれこれをfacebook、インスタグラムに公開します。お楽しみに!



info
 
増税スタートの10月1日がとうとうやってきましたね…。しかし!「キャッシュレスポイント還元」、「プレミアム商品券」、とお得なシュッピングができるシーズンの到来でもあります。ぜひ、ご活用ください。
 
10月の店休日、短縮営業日をお知らせいたします。東京で開催される眼鏡の国際展示会に今年も行ってまいります!そのため、少し多くお休みをいただきますことご了承ください。
 
そして!少し気が早いですが、毎年恒例11月の「創業大感謝祭」について少し。ことしはイラスレーターkoji69とタッグを組みます。めちゃくちゃ面白いことをただ今構想中です。まずはタイトルから!all kindsa girls, all kindsa megane!震えてお待ちください!
 
 
店休日
 
03(木)
08(火)
08(水)
10(木)
 
 
短縮営業日
 
06(日) 09:30~17:00
12(土) 09:30~17:00
15(火) 12:00~17:00
17(木) 09:30~17:00
19(土) 09:30~17:00
26(土) 09:30~17:00


当店では明日9月18日(水)よりセールを開催いたします。「10月1日」を目前に控え、気忙しい今日この頃ですが、焦らず、駆け込まず、ゆったりと眼鏡を選んでいただきたいという趣旨です。

期間中、眼鏡をお買い上げのお客様にレジにて10%キャッシュバック。10月1日以降は「おくたきポイント」として2%追加でキャッシュバックいたします。※内閣府ガイドラインに準拠しております。クレジットカード支払いの場合はディスカウント対応とさせていただきます。なお、10月1日以降の「キャッシュレスポイント還元」につきましては後日インフォいたします。

皆さまのご来店をお待ちしております。

セール期間:9月18日(水)~10月5日(土)
※期間中無休。変則営業日があります。ご予約も承ります。

短縮営業日

19(木) 12:00~17:00
21(土) 09:30~17:00
25(水) 09:30~17:00
30(月) 09:30~17:00
一昨日14日はお休みをいただき福岡へ。「中洲ジャズ2019」初日を観ました。

回を重ねて今年11回目。ビッグネームからニューフェイスまで。さらには市井のアマチュアまで。ジャズプレイヤーが中洲の地に集結し、大小九つのステージでパフォーマンスを繰り広げます。二日間開催。入場はすべて無料です。

参加は今回が初めて。友人で常連客のM氏の強い薦めがありました。そしてもうひとつ。昨年、宇部市の洋菓子店「虎月堂」さんのインストアライヴに出演した男女デュオ「MIOSIC」を観たことがきっかけとなりました。若き男女デュオ。口どけのよいスイーツのようなハーモニーは未知なる世界へと誘うにじゅうぶんでした。文字どおり「ショーケース」を覗きこんで、新たな極上スイーツを探す旅のはじまりです。

わずか1〜2キロ圏内に大小九つのステージが組まれています。そこへ計39組のプレイヤーが30分交代でライヴを行います。ひとつの会場に留まってじっくり観るもよし、あるいはお目当てを求めて会場をサーキットするもよし。やはり後者こそがフェスの楽しさでしょう。バンドが入れ替わるたびに中洲大通りは民族大移動のようです。

レッドステージで観た高木里代子トリオがひときわ印象に残りました。「Eカップのジャズピアニスト」の触れ込みどおり、アイドルが登場したかのような華やかさに包まれます。演奏は一転して端正な表情。スピーディーでなにしろグルーヴィーです。吉岡大輔の超絶なドラムと相まって一発目の「スピークロウ」で身体ごと持っていかれそうでした。

締めはヴォーカルを。エミ・マイヤーのステージを選びました。スタンダードからオリジナルからポップスまで幅広いレパートリー。「三年前にここで唄ったときにリクエストして頂いた曲です」と「登り坂」を披露。「きょう来てくれているかわかりませんけどね」と笑顔で。ファンとの距離の近いフェスならではの一場面でした。

それにしてもジャズプレイヤーは皆さんスタイリッシュです。眼鏡もサングラスも実に様になっています。ヴィンテージなのか、あるいはハウスブランドの一点モノなのか。眼鏡は見るだけでなく「魅せる」ものでもあります。

思い出深い一夜となりました。サウンドが身体のどこかに残ったまましばらく抜けそうにありません。

https://youtu.be/N4md6g5KYss
たいへん遅くなりました!9月の店休日、短縮営業日のお知らせです。

増税前のこの時期。いいものを探しにぜひご来店ください。9月6日(金)にはtheo(テオ)の日本担当アンバサダー、ルカ・ストローガルさんが営業に来られます。昨年のトランクショー以来一年ぶり。写真はそのときのひとコマです(撮影:諸永恒夫)。ルカさんのニュースタイルをtheo(テオ)の最新作と併せてリポートいたします。お楽しみに!

店休日
 
14(土)
20(金)
短縮営業日
 
03(火) 09:30~17:00
05(金) 12:00~17:00
09(月) 09:30~17:00
16(月) 09:30~17:00
19(木) 12:00~17:00
21(土) 09:30~17:00
25(水) 09:30~17:00
30(月) 09:30~17:00


一昨夜のローカルニュース。あっ!と驚きの声をあげたまま、しばらく言葉になりませんでした。秋吉台国際芸術村が利用者の低迷から廃止を検討ーー。

同所は1998年のオープン。広く現代芸術の活動拠点として、世界中のアーティストを支援してきました。磯崎新設計による建物は優雅さを湛え、秋吉台ののどかさと相まって、心癒される新名所となりました。

我々夫婦の友人で画家の原井輝明さんが2001年にヘルシンキでのアーティスト・イン・レジデンツ(滞在型創作活動)を終え、その報告、ならびに続編として同所で創作をした時のシーンが目に浮かびます。

ここ宇部市からは車でおよそ一時間と少し。行けば必ず何かをやっていて、いい時間を過ごせる場所でした。ただ、近年は足が遠のいていたのも事実です。理由として近隣に芸術施設が増えたことが挙げられます。2003年に山口市に「山口情報芸術センター(YCAM)」が開場。2005年には島根県益田市に「島根芸術文化センター(グラントワ)」が出来ました。役割はそれぞれ異なるものの、催しはそれぞれ盛りだくさん。施設過剰感は否めません。

「こんなに立派な施設がありながら山口県はーー」。昔からさんざん言われてきた言葉で、いま絶好のタイミングとばかりに嘲笑が聞こえてきます。ゲンナリです。秋吉台で働き、「芸術」を日々の暮らしに身近なものとして届けてくれたキュレーターはじめ、すべてのスタッフ方々に心からありがとうを。芸術は破壊から生まれます。第二の幕があがることを信じています。

盆休み。例年どおりわずか三日間。無駄に過ごさないようにと気をつけるものの、けっきょくは家でゴロゴロして終わるのは毎年のことである。

ことしも高校野球をよく観る。地元・宇部鴻城の登場にがぜんボルテージが上がる。こんなことなら提案どおり現地に応援に行けばよかったじゃないか。この会話も毎年のことである。

宇部鴻城2点リードの5回から外出した。母に会いに行き、ついで妻の実家へ。とちゅう洋菓子店に立ち寄り、名物プリンを買い求める。カーラジオから雑音混じりに甲子園の熱戦が伝わる。試合は動き2対2の同点。あと少し。もう少しーー。妻の実家に到着し、仏壇に手を合わせ、テレビをつけると10回裏明石商業の攻撃だった。

一死満塁フルカウントからのスクイズ。打者も三塁走者も見事だった。NHKアナウンサーと解説者は「一瞬の差」「ほんの刹那」を繰り返し、感服しきった声音で試合を伝えていた。サヨナラゲーム――。妻は深いため息を漏らした。

センター後方からのカメラはキャッチャー山本君の極限の緊迫感を映し出していた。冷静に指示を与え、完璧なタイミングで捕球。一連の動き全てに勝利への執念が現れていた。この一瞬のために日々繰り返し練習に励んできたことを思い感泣した。

帰路「一瞬の差」「ほんの刹那」を頭の中で繰り返す。人生もまた然り。夏の終わりはいつだってドラマだ。